TERUMO CORPORATION

Interview

社員インタビューM.M.の画像

卓越したデータ分析で
医療の進歩に貢献していく

ITソリューションセンター

経歴

高校時代、医療ドラマを観ることが好きで、医療関係の仕事を志すように。その後、大学院で医療情報学を専攻。卒業後、IT系の会社で医療機器部門におけるソフトウェア開発を担当。2022年にテルモに転職し、ITソリューションセンターに配属され、現在、社内研究部門との共同プロジェクトにてデータ分析業務を担当。また、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の推進活動も担当している。

経験・スキル

前職では、医療機器開発、ソフトウェア開発、データ分析を経験。テルモに入社後、プロジェクト業務を進める中で、さらにデータ分析の知見を深めるとともに、医師との面談などを通して、医療現場のニーズや思いについて学んでいる。

志望理由

前職はIT系の会社の医療機器部門でソフトウェア開発を担当していたが、「医療×データサイエンス」の道を模索していた。そんな中、テルモのITソリューションセンターの人財募集を見つけ応募。人事からの説明や面接を通して、この時初めて、テルモがソフトウェアやデータサイエンスにも力を入れていることを知り、ここなら学生時代から思い描いていた仕事ができると思い、入社を決意した。

「医療×データサイエンス」の
仕事ができる会社を求めて。

大学院では医療情報学を専攻し、当時から「医療×データサイエンス」の仕事がしたいと思っていました。その中で就職先として選択したのがIT系で医療機器分野にも取り組んでいる前職の会社でした。医療機器開発には関わることができたものの、データサイエンスの仕事があまりありませんでした。そんな中、転職の道を探るようになって出会ったのが、ITソリューションセンターの人財募集を行っていたテルモです。医療機器の専業メーカーであるテルモのことはもちろん知っていましたが、ITにはあまり取り組んでない会社なのかなと思っていたため、私にとってはうれしい発見でした。そして面接を通して、ソフトウェアにもデータサイエンスにも取り組んでいることがわかりました。この会社に入れば、元々自分がやりたかったことができるのではと思いました。また、テルモなら医療に貢献したいと思っている人がより多い環境でやりがいを持って働くことができると確信し、入社を決めました。

治療支援につながるシステム構築に
向けたデータ分析業務を担当。

多様なIT技術でテルモ製品の開発を支えているITソリューションセンターの中でも、私は入社当初から、社内研究部門との共同プロジェクトに参画し、データ分析業務を担当しています。具体的には、治療支援につながるシステムを構築するためにデータ解析し、可視化や予測アルゴリズムを構築しています。現在この共同プロジェクトは、研究の初期段階。医療機器やサービスなど、具体的なアウトプットのイメージはまだ定まっていません。しかし、最適な治療を患者さんに提供し、医師が最適な治療を行うための情報を提示できるようにするという目標は明確です。その目標を達成するために医師と面談し、医学的な知識や現場のニーズを聞く機会も持っています。テルモでは自身が携わっている業務がなぜ医療現場で求められているか、医療現場のニーズを捉えた上で仕事に取り組める。データサイエンスを用いて、まさに医療に関わっているという手応えを感じられることに今、大きなやりがいを感じています。

大学院時代から経験を重ねてきた
データ分析の技術に磨きをかけていく。

社内研究部門との共同プロジェクトにおけるデータ分析業務では、大学院時代、前職を通じて学び、経験を重ねてきたデータ分析の知見・ノウハウを活かすことができています。その中でも大学院での経験が、データの可視化や予測アルゴリズム構築のためのコーディングなどを行う上で役立っています。とはいえ、テルモの共同プロジェクトに貢献していくためには、これまで培ってきた知見・ノウハウだけでは足りません。そこでプロジェクトに参画当初より、書籍を読み込んだり、社内のデータサイエンスチームの活動の定例や、学会に参加したりする中で、効果的だと言われているアルゴリズムを学び、活用できるように技術の修得に努めています。

さらに私は共同プロジェクトの他に、ISMS(情報セキュリティマネジメント)の推進活動を担当しています。そこでは前職でのソフトウェア開発の経験が活きています。規格要求の意義や大まかなソフトウェア開発の流れを把握していたため、ISMS業務についての理解がスムーズでした。

医療現場からの期待に応え、
プロジェクトを推進していける人に。

今、携わっている共同プロジェクトはまだ先が見えない状態で、メンバー全員で産みの苦しみの真っ最中です。お互いの進捗を報告し合い、それぞれの課題をクリアするにはどうしたらいいか、真剣な議論を重ねています。そんな中、いろんな課題に直面するたびに、それをクリアするために何を学ぶべきか、道筋が見えてくると手応えを感じます。そうして自分がステップアップしていくことが、プロジェクトに貢献していくことにつながっていると思っています。 テルモでは研修や業務の中で、医師の方々の思いや困っていることを伺う機会が多くあり、また、より良い製品づくりに向けてサポートしてくださる医師の方々とのつながりもあり、医療ニーズやテルモの製品の良さなどフィードバックをいただくこともできます。その中でひしひしと感じるのは、医療現場のテルモへの大きな期待です。その期待に応えられるよう、これからも研鑽を重ね、プロジェクトを推進していける人になりたいと思っています。